まりあんぬばれんたいん大作戦(前編)

注意 少々キャラが壊れてますが、普段は多分こんなではないはず・・・です。多分・・(笑)

今日はばれんたいんでぃです。

ブラックドッグのまぬけちゃんはみんなにちょこをくばりにいこうと思いました。

「みんなよろこぶといいですーvvv(そして高感度UPですー)さて、最初はだれにわたしましょうー?」

まぬけちゃんは最初にだれにわたすか決めていませんでした。すこし悩んで‥‥

「よし、プリにわたすのです!」

ヴォルグのぷりせるくんはまぬけちゃんのかれしでしたので、いちばん最初にわたしてあげることにしました。




さっそく、まぬけちゃんはもろにぷりせるくんをかたどったちょこをかついでぷりせるくんのしまに持っていきます。

ですが、ちょこがおもいため移動にじかんがかかってしまい、

ぷりせるくんのしまについたときにはすでにちょこはとけてしまっていました。

「きゃー!」

まぬけちゃんはびっくりしました。

いくらぷりせるくんにあげるものとしてもこれはひどすぎます。

まぬけちゃんはおおいそぎでしまにもどりました。




「ぷりがー!ぷりが〜〜〜!!」

むざんなすがたになったぷりせるくんのかたどったちょこをみます。

まぬけちゃんはまるでほんにんがとけてしまったようにみえてすこしかなしくなりました。

「どうしましょう・・・どうしましょう・・・」

まぬけちゃんははんぶん泣いています。

なにげにいちばんがんばってつくったちょこだったからです。

そんなところにぷりせるくんほんにんがやってきました。

「よぉ!きょうはばれんたいんでーなんだってな!べつにちょこをもらいにきたわけじゃねーぞ」

ほんとうはちょこもらいにやってきたぷりせるくん。けど、それはないしょです。

ぷりせるくんはうれしそうな顔でまぬけちゃんのほうへやってきました。

「ぷり・・・ごめんなさい・・・!じつはあげようとしていたちょこがとちゅうでとけちゃって・・・」

まぬけちゃんはもうしわけなさそうにむざんなすがたのちょこをぷりせるくんにさしだします。

「なんじゃこりゃ!!」

ぷりせるくんはちょこのかたちではなく、ちょこのおおきさにびっくりしました。

なにせぷりせるくんのとうしんだいのちょこはとてもいちにちでたべきれるおおきさではなかったからです。



「みためはこんなですが・・・がんばってつくってたんです。もちろんいっぱいきもちもこめて・・・」

まぬけちゃんはおとこのこならだれもがきゅんとくる台詞をさいごにつけたしていいました。

ぷりせるくんはおとこのこでしたのでその台詞にきゅんときました。

「おう、ありがとな…」

ぷりせるくんはてれくさくなってあかいほっぺたをかきながらおれいをいいました。

「よかったですvそれではさっそく持って帰ってくださいなv」

いちばんがんばったとはいえ、かなりしまのばしょをとるそのちょこ。

まぬけちゃんははやくしょぶんしてほしいとおもっていました。

ぷりせるくんはそんなきもちにはまったくもって気付くことはありません。

いきようようとしまに持ち帰っていきました。

しかし、やはりとうしんだいちょこの重圧はすごかったそうです。

おとこのこのぷりせるくんでもしまに帰るころにはちょこれーとまみれになってしまいました。



「よし・・・これでぷりのぶんはかたづきました」

まぬけちゃんはつぎに同じあいどるなかまのくれめんてぃあちゃんとしすてるちゃんたちにわたしにいくことにしました。

「くそおもいです‥‥‥」

まぬけちゃんはせっせとちょこをはこびます。

まずはくれめんてぃあちゃんのしまです。

けれども、いつもちゃかちゃか動きまわっているラヴォクスのくれめんれぃあちゃん。

きょうはきょうとておおいそがし、しまはおるすのようです。



「ああ・・・たいへんなおもいしてはこんできたのに・・・」

なんだかくやしくなったまぬけちゃんは、そのちょこをてがみとともにしまにおきざりにしていきました。

ちょこはとけるでしょうがそんなの気にしません。

まぬけちゃんはしすてるちゃんのおうちにむかおうとしましたが‥‥‥‥

ミミマキムクネのどすこいに遭遇しまいました!

「うせろ!いぬーーーー!!!!」

まぬけちゃんのすがたをさっちしたどすこいは、すばやい動作でちからのかぎりいしをぶつけます。



「ああっ!いたい・・・やめてください!」

もうちょこをはこぶどころではなくなったまぬけちゃん。

じぶんの身をまもることでせいいっぱいです。

しかしどすこいはやめることはありません。

ばれんたいんのぷれぜんとだといわんばかりにいしをぶつけます。

しかもきょうはばれんたいんとくべつさーびすなのか、かみなりやたつまきまでしかけてきます。

おかげでちょこはぼろぼろのこげこげです。



「きゃー!なんてことをするんですか!どすこい!!」

まぬけちゃんはちょこをこわされてしまったしょっくといきなりのどすこいのこうげきにすっかりぱにっくにおちいっています。

「わーん!」

まぬけちゃんはめそめそと泣きだしてしまいました。

そんなようすをみてまんぞくしたのかどすこいはどすどすとかえっていきました。



「ひどすぎますーー!!せっかくみんな(とわたしの知名度と人気)のためにちょこをつくったのにーーー!!」

ちょこだったかたまりをみてまぬけちゃんはなげきます。

「うぅ・・・あのどすこい・・・ほんとにいつかしめたいです・・・」

まぬけちゃんはなにやらぶっそうなことをぶつぶついいながらじぶんのしまにいったん帰ることにしました。

「‥‥ちょこせっかく作ったのに‥‥」

まぬけちゃんのこころはだんだんいかりよりかなしみにみちてきました。

「でもでも!!またつくればいいんです!!がんばれまぬけ☆」

とてもぶりっこなしぐさでまぬけちゃんはじぶん自身をなぐさめます。

なんてたちなおりのはやいまぬけちゃん。

あしどりはいつしかすきっぷにかわっていました。



「がんばってつくるのですーv」

しまに帰ってきたまぬけちゃん。さっそくちょこつくりかいしです。

「これをこうして・・・キャ、おゆがちょこにはいっちゃった☆でもわたしたべないからへいきです〜vv」

こいなのかてんねんなのかはともかく、まぬけちゃんはいっしょうけんめいつくりなおしました。

そしてしばらくして・・・ついにちょこのかんせいです。

「やったです〜vvわたしってばやればできるこです♪」

まぬけちゃんはさきほどぷりせるくんにあげたものよりがんばってつくっていたので、とてもまんぞくなきぶんになりました。

「さっそくわたしにいくのですーv」

まぬけちゃんはるんるんきぶんで、さきほどいきそこねたしすてるちゃんのしまにいきます。

「しすてるー!いますかー?ちょこをわたしにきましたー」

いちおうようけんをつげてしまにはいるまぬけちゃん。

「はいはい、いますよ〜?あら!まぬけさんじゃないですかv」

だいすきなせんぱいのまぬけちゃんのほうもんにパキケのしすてるちゃんはおおよろこびです。

「これ、ばれんたいんのちょこですー。うけとってくださいですー」

とまぬけちゃん。しすてるちゃんはおおよろこびでうけとります。



「ありがとうございますvまぬけさんvvv」

おゆがはいっていたりぶんりょうがまちがっていたりしていても、しすてるちゃんはおおよろこび。

さっそくちょこをほおばります。

「とってもおいしいですよvまぬけさんv」

ちょっと、いや、かなり味がおかしくても気にしないしすてるちゃん。

なによりまぬけちゃんのきもちがうれしかったようです。

「それはよかったですーv」

まったくもって味見なんてしていないまぬけちゃん。つぎのひがいしゃはだれになるのでしょうか?



「次は師匠ののあるにわたしににいきますvvしすてるもいきましょう♪」

あおざめるしすてるちゃんをひきずり、アメノヒグラシのあるどわーずくんのしまにむかいます。

「あ・・・あの・・・わたしあるけますよ・・・;;まぬけさん・・・」

これからすきなひとのところにいくというのにすでにしすてるちゃんは身もこころもぼろぼろです。

そんなこともおかまいなしにどんどんすすむまぬけちゃん。そのままあるどわーずくんのしまにとうちゃくしました。



「ししょうー、ばれんたいんのちょこをつくってきましたーvうけとってくださいvvv」

おもいつくかぎりのかわいいしぐさであるどわーずくんをよびだします。

ちょうど、あるどわーずくんはほうろうからかえってきたところでした。

「ありがとう、まぬけvv」

あるどわーずくんはえがおでうけとります。

でおくれてしまったしすてるちゃん。

おろおろしてしまいなかなかちょこをわたせません。

「(あぁどうしよう!あるさんがすぐそこにvvvあるさんあるさんあるさんあるさんあるさんvvvvvv)」

しすてるちゃんはこうふんのあまりかおがまっかになっています。




「ああああ・・・あの・・・!!あるさんっ・・・」

しすてるちゃんはなかなかおもうように言葉がでません。

気づいたときにはあるどわーずくんとまぬけちゃんはしょうばいのはなしでもりあがっています。



「あ、ぁああ、あるさん!そのわた、わたしのちょ、ちょこを…わたし(のちょこ)をたべてください〜〜!」

きんちょうのあまりうっかりいいまちがえをしてしまったしすてるちゃん。

しすてるちゃんはそんなことなどきづかずにあるどわーずくんにちょこをわたします。

「しすてる??えーとね・・・さすがにぼく、きみのことはたべれないよ」

あるどわーずくんはわけもわからず、たんじゅんなつっこみしかできませんでした。

けど、しっかりちょこをうけとるあるどわーずくん。あまいものはすきなのでよろこんでいます。


「わぁvうまくいってよかったですねvしすてるvvv」

すごくうれしそうなえがおでふたりをみるまぬけちゃん。

けれどもじっさいはじぶんのほうがないすかっぷるだとおもっていました。

「あっ、いけない!はやくよーよーのところにもちょこをわたしにいかなきゃですっ☆」 

まぬけちゃんは用事のとちゅうだったことをいまさらおもいだしました。

「よーよーのしまはあついから用がおわったらさっさとかえるですー」

まぬけちゃんはそんなことをおもいながら2人を放置してよーよーのしまにむかいました。



なんとかよーよーくんのしまにやってきたまぬけちゃん。

どくとくのなまりのトビネのよーよーくんはまぬけちゃんのちかくまではねてきました。

「あー、まぬけー?なにしてるがー?」

「きょうはばれんたいんなのでがんばってちょこをつくってきましたですーvどうぞv」

まぬけちゃんはまたきゃぴるん☆と効果音がついていそうなかわいらしいしぐさでちょこをよーよーくんにわたします。

「おぉ!ありがとなー!」

よーよーくんはさっそくちょこをほおばります。

ちょっと、いや、かなり味がしましたが、よーよーくんは気にしないように努力をしてたべます。

「う…!?きゅうにはらが・・・!お、おかしいがー・・・・」

しかし、ちょこはそっこうせいでよーよーくんの胃腸をむしばみました。



「あれれ?だ・・・大丈夫ですかー?」

よーよーくんのふくつうのげんいんにまったく気づかないまぬけちゃんはあわてています。

「うぅ‥‥くるしいがぁ‥‥」

かなりくるしそうなよーよーくん。どうやら、胃腸はよわいみたいです。

「きゃー!だれかぁ〜!よーよーがしにそうですー!」

からだをくねくねさせながらわざとらしくまぬけちゃんはたすけをよびます。



そのとき、最近やってきたムシチョウのうぃすてありあちゃんがひっこしのあいさつにやってきました。

「こんにちわー。ひっこしの‥‥って、みぎゃぁぁ!!!」

うぃすてりあちゃんは殺リヴ事件をみてしまったかのようにおもいっきり叫びました。

「あ、ちょうどいいところにカモ・・・じゃなかった、リヴが〜〜vv」

まぬけちゃんはうぃすてありあちゃんをみるなりかたをつかんでひきよせました。